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子供達の健康・環境・教育を考える、キッズアカデミースクール

電話でのお問い合わせはTEL.0154-37-5966

〒085-0063 北海道釧路市文苑1丁目22-17

キッズアカデミースクール英語教室についてAbout US

・発話を多く

 レッスンの中では「生徒さんが英語を話す機会をどれだけたくさん作ってあげられるか」ということを常に意識しながらレッスンを進めていきます。
 基本的にはレッスンの中の指示語などは英語で行いますが、積極的に発言したりといったことがあまり得意ではない生徒さんが困惑したりストレスに感じないように、必要に応じて日本語を入れたり、表現したい英語に講師と生徒さんが一緒になってたどり着くようにサポートします。
 文部科学省は2020年までに小学校3年生から英語活動を開始し、5,6年生で教科として週3コマを目指すと発表し、中学校の英語の授業も原則英語で実施する方針も打ち出しています。
既に昨年から高校の英語の授業は英語で実施されており、大学入試の変化も見えてきていきます。今後ますます英語での【コミュニケーション力】が重視される傾向が学校でも強まっています。
 そう!英語はコミュニケーションの道具。「英語を使ってたのしくあそぶ」だけで終わらない、しっかりとした会話力を身につけることが必要です。そのために、ダイアログカード、チャンツ、ゲームを多く用いて、生徒さんが積極的に英語を話すよう促します。基礎的な語彙と会話パターンを多く練習することで、会話力、表現力を養い4技能バランスよく、総合的な英語力を身につけていきます。
     

・体をいっぱいに使って

 歌ったり踊ったり、跳んだり跳ねたり、ほかにも指先や目、耳など・・とにかく体を動かしながら頭(頭脳)を一緒に動かすことが大切です。たくさんの歌やゲームで手足を使って楽しみながら、繰り返し英語に触れることで語彙の数も定着のスピードも何倍にも増加し、「聞く」「話す」の上達に繋がります。
     

・少人数制/アフターケア

 少人数のクラス編成で、生徒さんお一人お一人の進み具合を把握し個別にアドバイスを行います。クラスの中で生徒さんのレベルに差が出ることもありますし、途中入会の場合であればなおのことです。そのため、個々のレベルに合わせて同じ課題でも難易度を変えて調整したり、宿題の内容を変えたりしながら、丁寧に指導をしていきます。
 毎レッスンごとにレッスンノートの記入を行い、レッスンの内容や生徒さんのクラスでの様子などをご報告させて頂いております。また、日本人のスタッフが常勤しておりますので、何か気になる点やご質問がありましたら、いつでもお気軽にお声かけくださいね!
     

・幼児期の英語スタートをおすすめします

 ひとつの言語を話せるようになるのに最低必要な時間は1000時間と言われています。さらに自由に使いこなせるようになるのには2000時間とも言われています。これら膨大な時間を考えただけで、始めるならなるべく早い方がいい、と言う気持ちになりますよね。おなかの中から始めてもいいのですから(胎教でも英語は非常に効果的だとも言われていますしね!)、「いつから」などと区切りを決めずにできることからまずはじめてみてはいかがでしょうか。
 言葉が爆発的に増えるのは2,3歳のころだと言われていますが、この時期はまだ「日本語/英語」といった意識をもって言葉に接してはいません。つまり、耳から聞いたそのままの音を受け入れてそのまま再現できる、英語を英語のまま独特の音やリズムを感覚として身につけやすい時期だと言えます。
 また、体の発達とも深く関わっており、口や舌の滑らかな動きや骨格は6歳で、耳のつくりは10歳でほぼ完成すると言われています。日本語をしゃべり慣れると口や舌の筋肉は日本語発声仕様に固定され、思考も日本語を介して英語を理解しようとする傾向が高まります。たとえば「Apple→アップル」のように、聞こえた音を自分の知っている一番近い日本語の音に変えて聞き取り、それを発語してしまうようになります。いわゆる『カタカナ英語』ですね。その前に英語を始めるということは、間違いなくアドバンテージになります。
     

・どんどんステップアップ

 当教室のクラス編成は学年別を基本としています。そのため、同じクラスの中で英語経験の長い生徒さんと短い生徒さんが一緒にレッスンを受けています。当然のことながら、初めの時点での英語力の差は大きい場合もありますが、新入の生徒さんへは必要に応じて個別のフォローアップを行うなどクラスの運営に支障が出ないように配慮しています。また、同じ年齢のお子さんであれば、理解力(英語力ではなく)もまた同程度であり、丁寧に指導していけばともにレッスンをすすめていくことはそう難しいことではありません。既存の生徒さんへの良い刺激になることも。
 一方で年度ごとでの到達度合いによっては次年度からひとつ上のグレードへとステップアップが可能です。
(それによりクラスが細分化する場合があります)当教室としては生徒さんのチャレンジをどんどん応援していきたいと考えております。一緒に頑張っていきましょうね!
     

・日本人講師だからこそできること

 基本的にレッスンは英語で行います。しかし、生徒さんのストレスにならないように常に表情を見ながら適宜見本後も使います。たとえばこのように生徒さんお一人お一人の状況・感情が理解でき共感できるのが日本人講師ならではだと思うのです。私たちは日本人として英語を学び、そして習得してきました。その中で、日本人とってどのあたりが難しいのかなども身を持って経験しているので、アドバイスが可能。もちろんわからないことを聞くのに日本語が使えますから、疑問もすぐに解消して頂けます。日本語と英語の違いにも日本人の側に立った見方で説明ができますし、「日本語でこういう時英語ではどう言うのかな」なんていう質問ももちろんOKですよね。
 「英語を習うならきれいな発音が出来るようになりたい」だれしもそう思われるところかと思いますが、「発音」に関しても同じことが言えるのではないでしょうか。日本人が苦手としている「v」「f」「th」「r」「l」などは当たり前に発音できてしまうネイティヴスピーカーにとっては、どうして苦手なのか、何をどうしたら克服できるのか、を的確に伝える事はなかなか困難です。当教室ではフォニックスのルールを取り入れて常に意識しながら発音練習が出来るように促しています。
(フォニックスとは、アルファベットの文字と音の規則性、どう発音するのかのルールの事。英米の小学校で行われる綴り字の読み方の指導法。)

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